https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14249491184
こちらはヤフー知恵袋に投稿されていた質問です。
時短の同僚のフォローがしんどいと感じる人の気持ちをまとめました。
フォローがしんどいと感じるのは当然のことです。

無理の極みですよ…
時短の同僚のフォローがしんどいと感じる人の気持ち
- フォローしても給料は増えない
- 時短のミスでも尻ぬぐいは他の人
- 急に休まれる
- 当然の権利のように時間がきたら帰る
フォローしても給料は増えない
これが1番大きいです。
時短の同僚が短時間勤務で帰るけども、仕事が終わっていない場合周りの人が仕事を巻き取る必要があります…。
フォローしているのに、フォローした側の給料は1円も増えませんよね?



めちゃくちゃむなしい気持ちになりませんか?
時短のミスでも尻ぬぐいは他の人
時短の同僚がミスした場合でも、時短の勤務時間外にミスが発覚しすぐさま処理をしないといけない場合には、残された人が尻ぬぐいを急いでしなければなりません。



会社は空いている時間なので誰かが対応せざるを得ない。意味不明ですよね。
どこまでどういう仕事をしているのかも報連相があまりない場合、把握も難しいです。
そうした尻ぬぐいが重なると辛くなるのです。
急に休まれる
時短の同僚は、育児などで時短勤務にしている場合が多いですよね。
となると、子供の体調不良などでどうしても急に休みます。
仕方のないことなのですが、残された人からすると非常に困ります。
- どこまで仕事をしているのか
- 急ぎの仕事は何があるのか
など時短の同僚の仕事を巻き取らなければならないからです。
当然の権利のように時間がきたら帰る
仕事が仮に終わっていなくても時間がきたら当然の権利のように帰宅されるのが時短です。
そこまでに終わっていなかった仕事も他の人がしなければならないのがしんどくなる原因です。
また、チームで仕事をしている場合、時間で一人が抜けると全体の評価が下がり給料の査定にも影響が出ることも…。



これは非常にしんどい。
会社や職場は変えられない
本来であれば、時短の同僚の業務量を短時間勤務の中で処理できる量に管理職や会社が設定すべきところではあります。
ですが、そのぐらい人員に余裕があったりする会社や職場ばかりではないはず。
時短は時短であっても正社員並みの仕事量をさせられている人もいますし、急な休みなのでどうしても業務があふれることが多々発生します。
そうした状態を改善するのが会社や職場の役目ですが、変えてくれません。



変えることができません
会社や職場が劇的に変わることを待っていてはただただ時間が過ぎていくばかりです。
なので、転職しましょう。
自分がより働きやすい環境に行く方が早く解決できます。
時短の同僚に辞めてもらい、フルタイムでちゃんと働ける人を雇ってほしいと思う気持ちもわかりますが、なかなかそういうワケにはいきませんよね。
自分が出ていきましょう。







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